♪あしか組♪

今日は昨日に引き続き時計の製作をしました。朝、保育園に来ると「先生ー!!いつ時計作ると?」と楽しみにしている男の子!しばらくお部屋で遊んだ後に時計を作り始めると「ヤッター!!」と言って席に着き、数字シールを同じ数字の所へ貼って黙々と作業する子どもたちでした。出来上がると「これ腕につけていい?」と嬉しそうにお友だちと見せ合いっこをしていましたよ。

♪いるか組♪

片栗粉スライムを作って感触を楽しみました。片栗粉に水を混ぜるだけで簡単に作れますがトロトロになるよう水加減が難しく「全然トロトロにならん!!」「水入れすぎた~」となりましたが、一緒にしながらようやく出来上がりました。このスライムは手でギュッと握ると固まるのですが、手を広げるとトロ~ンととけて、その不思議さに「なんで~!!」と声をあげる子どもたちでした。いつもは賑やかな子どもたちも、静かに感触を楽しんでいましたよ。「また、したい」と言っていたので、次回は色を付けて遊んで見たいと思います。

♪くじら組♪

今日は『オオカミさんに見つかった』という『だるまさんがころんだ』の応用バージョンの遊びを楽しみました。遊びの前にオオカミさんに見つからない為にかくれる草をダンボールをギザギザに切って作りました。硬いダンボールを頑張って真剣に切る子どもたち。早く切り終わった子は「こうするといいよ」「こっち持っとこか」などと言って手伝う姿もありました(^^♪段ボールで作ったオオカミの顔を被った保育士が「オオカミさんに見つかった~」と振り向くと、パッとかくれ、じ~っと止まりいつもの、『だるまさんがころんだ』とはまたちょっと違った緊張感とワクワク感があったようです(^^)遊びが終わった後、1人の子どもが「オオカミさんなら、3匹の子ブタ見たいだから、子ブタさんがかくれたらいいよね」と言っていました。遊びと言うのはこうやって広がっていくのでしょうね。子どもたちが色々なことを感じ、発想を広げていってくれるとうれしいなあと思います(^^♪